6月20日(土)に大分県C級コーチ認定講習会を玖珠美山高校にて集合型講習で実施しました。受講者は県内外の指導者7名で内訳はラグビースクール5名、大学1名、所属なし1名でした。エデュケーターはA級コーチの川端 隆裕氏で今回が初めての講習でしたが、御自身の指導体験をふまえた講習で大変わかりやすかったと好評でした。
午前中の講義は先ず、受講者が打ち解けるためのアイスブレーキングから始まり、ガイダンス、1.JRFU安全対策とインテグリティの理解、2.プレーヤーセンタードの理解、3.年齢、性別、レベルに合わせた指導方法を理解する、4.コーチングの際のアプローチの手法を理解する、を学びました。5.コーチングの際のプロセスを理解するカリキュラムとして<1.ゲームの理解,2.コーチングの基本、3.長期育成計画、4.コーチングアプローチ、5.コーチングスタイル、6.コーチングプロセス、7.実技の練習計画>などをワーク形式で取り組みました。受講者は、積極的に発言されていました。
午後からは生憎の雨のため、体育館で玖珠美山高校の生徒を対象に実技講習を行いました。午前中計画した計画シートをもとに受講者それぞれ発表していきました。
初心者向けのキャッチ&パス、高校生以下を対象にした1対1、2対2、小学生を対象とした攻撃と防御の人数が同じラインアタック2対2、中学生を対象とした2対2サポートプレーとキックを使いスペースに走りこませる練習方法、スキャンニングでスペースを見つけて3対2で攻撃側の3人が共有して攻撃することが出来るか、U-12を対象にした3対3の攻撃側が3つのサインプレーでコミュニケーションをとりアタックするかのシェープなど、それぞれの練習法にモデルの玖珠美山高校ラグビー部の生徒からの感想と川端氏とコーチ委員長の三浦氏から好評を受けました。
その後、講義で8.ステークホルダーコード、9.ラグビーのコアバリューを理解する、10.自身のフィロソフィーを考える、11.まとめを行いました。フィロソフィーでは自分自身のラグビーに対する哲学を1文字で表しました。また、今日の振り返りを話し合いました。まとめで「学ぶことを忘れたらコーチを辞めなければならない」と川端エデュケーターからお話があり、講義を締めくくりました。
実施日:2026年6月20日(土)
開催場所:玖珠美山高校
エデュケーター:川端隆裕
助手:三浦芳弘