今年度2回目のC級コーチ講習会を実施しました。参加者は10名(県内指導者9名)参加していただきました。小学生から大学生まで幅広いカテゴリーの指導者が集まってくれました。
午前中の講義では、安全性やインテグリティの話から、ラグビーの攻防の原則やコーチングアプローチなどの科目が行われました。講義は双方型で行い、自身のコーチングの振り返りをしながら、講義で学んだことをアウトプットしました。
育成世代を指導する大切さ、ご自身のスクールやクラブの現状などもお話していただきました。
午前中の講義を活かして、午後は実技になります。ゴール設定・キーポイント・コーチングプロセスなど講義で学んだことを発揮できるように、2人、3人のグループでプランニングからスタートしました。1人ではなく、複数で役割分担をし、より良い練習ができるように意見交換をしていました。どのグループも日頃から子どもたちにコーチングしている様子を感じることができる明るい雰囲気で実技を行うことができました。
振り返りでは、ゴール設定の難しさ、時間配分、キーポイントの数などが多くでました。頭の中では理解しているけれど、現場に立ったらうまくできないと感じた指導者も多くいました。コーチングもトレーニングが必要ですし、今回は、他の指導者のコーチングを見ることも指導者の方にとっては学びが大きかったとの声がありました。廣瀬エデュケーターの振り返りでは、「今日のコーチングは何点でしたか?」「もっと良くなるためには何を改善しますか」などの質問がありました。エデュケーターとしても、「例えば〇〇だったらどうだったでしょう?」など例を提示することで指導者の方々に新たな気付きを感じていただけた指導者もいてくださり少しでも力になれたのかなと感じています。練習にも様々な個性があり、とても有意義な実技となりました。
最後のまとめでは、明日からの指導の場でしっかりと活かしていきたい。自分だけではなく、同じスクールやクラブの人とも協力をし、子どもたちの成長のため頑張っていきたい。との振り返りがありました。
最後になりましたが、休日の中、一日学校施設を貸していただいた水戸農業高校の皆様、本当にありがとうございます。
茨城県としては今年度のC級コーチ講習会は今回で終了となりました。また来年度も実施していきたいと思います。ありがとうございました。
実施日:2026年2月7日(土)
開催場所:茨城県立水戸農業高等学校
エデュケーター:廣瀬 慎也