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2025年度JRFU C級コーチ講習会(佐賀県)実施報告

 本県では4度目の開催となり、福岡県・長崎県・熊本県から参加いただいた事で、8名で開催することができました。年度末の忙しい時期にも関わらずご参加いただいたことにまずは感謝いたします。参加者が8名ということで、皆さんに話をしていただく機会も多く、アウトプットしていただく時間は取れたと思います。ただし、実技においては、限られた人数での実施だったので、デメリットを感じられた方もいらっしゃったかもしれません。

 

 午前中は、図書室にて講習を行いました。伝える内容も多く、どうしてもエデュケーターが話をする場面も多かったように感じますが、ワークを通してコミュニケーションが生まれ、少しずつよい雰囲気になっていきました。攻防の原理やコーチングスタイル、コーチングプロセスの部分など、実技の際、午前中のあの部分ですね。という気付きもあり、講習内容にも充実感を味わっていただけたことがよかったです。

 

 実技講習では、4つのカテゴリー(小学1・2年:2名、小学3・4年:2名、小学5・6年:2名、高校:2名)に対象年齢を分け、指導計画を立てていただきました。1人ずつ指導者として計画、実践をしていただきましたが、ペアで相談をしながら作成していただけたことで、お二人の実技を関連付け、2つ目をステップアップした内容で指導されたところもありました。コーチ同士のコミュニケーションがしっかり取られている例として、紹介させていただきました。毎回感じていただいていますが、他の指導者のコーチングを体験すること、他のカテゴリーを体験することにより多くの気付きが得られたようです。やはりそこに大きな価値があったように思います。受講者の皆さんも、大満足された時間となりました。

 

 体力や安全、講習内容の多様さから、実技の時間があまり長く取れなかったことが今後の課題かと思います。

 

 最後のフィロソフィーについては、お一人お一人に話をしていただきました。総まとめとして、自らの指導観をしっかりと見つめ直し、自らの言葉で伝えていただけました。今回の講習全てを生かしながら、言語化できたことへの充実感があり、皆さん良い顔をされていました。

 

 毎回感じることは、参加者のみなさんとの時間の中で私自身が多くを学ぶことができる、ということです。8名の皆さんに感謝し、私自身も成長していきたいと改めて感じました。ありがとうございました。

 

▲ペアで多くを語ってもらいました

▲毎回、一人一人にコメントを伝えていただきました


実施日:2026年2月1日(日)

開催場所:小城市立桜岡小学校(佐賀県)

エデュケーター:木原 信彦

助手:江越 慎也・中山 晋哉