内容
ラグビーは高強度の接触が多く、怪我のリスクが常に伴う競技です。特に育成年代では、成長期特有の身体的変化もあり、怪我を予防しながら安全かつ効果的に成長をサポートする指導が重要です。一方で、選手の最大限のパフォーマンスを引き出すためには、身体の機能的な弱点や動作の非効率性を早期に把握し、適切な修正を行うことが不可欠です。
本セミナーでは、トップレベルの現場で実践されている「機能評価」や「修正アプローチ」の紹介、また育成年代に向けては、World Rugby S&Cコースのスクリーニングやコレクティブアプローチについて紹介します。
育成年代から代表レベルまで幅広く活用できる考え方と取り組みを共有します。怪我の予防とパフォーマンス向上を両立させるためのヒントが詰まった内容です。
登壇者
・太田 千尋氏(15人制男子代表 S&Cコーチ)
・浦山 真吾氏(クボタスピアーズ ヘッドS&Cコーチ)
・村上 貴弘氏(JRFUコーチング部門委員/ワールドラグビーS&Cエデュケーター)
日時:2025年8月1日(金) 19:00〜21:00
形式:Zoomウェビナー
定員:450名(先着順)
参加費:無料
参加対象者:ラグビーのS&Cコーチ、S&Cコーチに興味のある方、ラグビーコーチ、プレーヤー、その他
お申し込み:こちらから ※7月19日(土)18:00より募集開始
アーカイブ配信:未定
主催:日本ラグビーフットボール協会普及育成委員会コーチング部門