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2022年度JRFU C級コーチ講習会(熊本県)実施報告

2020年度から新型コロナの影響で中止となっていた都道府県協会主催のC級コーチ講習会が7月より再開しました。全国の先陣を切って熊本県からスタート。しばらく全国のC級コーチ講習会の様子をC級コーチエデュケーターの方々から実施報告としてお届けします。これから準備ができた都道府県協会より随時、募集を開始いたします。最寄りの地域で開始された際には、ぜひご参加ください。地域協会のコーチ委員会の皆様におかれましては開催申請をお待ちしております。

 

開催日:2022 年7月3日

開催場所:専修大学玉名高等学校(熊本県玉名市岱明町野口)

報告者:仲山 延男(JRFU公認C級コーチエデュケーター)

 

久しぶりに開催される講習会だったからか、定員20名はあっという間に埋まり、申し込みが締め切られた。その後も数件問い合わせがあり、予想以上に受講希望者がいたことはうれしいと同時に、期待にこたえなければと責任も感じた。

 

受講者のうち2名が高校の指導に関わる方で、あとは小中学生の指導をされる方々だった。午前中の座学はガイダンスを含めて80分×2で、初めての講師で不安もあったが、アイスブレイクで雰囲気が和らぎ、コマごとにペアワークが設定してあり、双方向型の講義スタイルで資料が作成してあるので、受講者を飽きさせず、とても進めやすかった。ゲーム理解、コーチングの基本は時間が足りないくらいで、かなり早口で講義を進めた。ペアワークをした後に、2名から3名が全体に発表するかたちをとり、全員に発表の機会を与えることが出来た。

 

実技は3名から4名で6班を作っての活動にした。実技の計画は時間が足りない班が多く、昼休みの時間をつかって計画してもらうことになった。

 

体育館で暑い中での実技となったが、受講者は担当するときと準備するとき以外は意欲的にプレーヤー役になり汗だくになってプレーしてくれた。10分の活動時間はあっという間に過ぎ、振り返りでの意見交換も活発でよかった。

 

実技後の座学も集中して取り組むことが出来ていた。まとめでは、小中高の各カテゴリーの受講者と唯一の女性受講者から「本日の学び」を発表してもらって、講習会を終えた。

 

これまで受講する立場で講習会に参加してきて、今回初めて講師としての立場を経験させてもらい、自分自身も大変勉強になった。また、充実感もあり、いい機会を与えてもらったことに大変感謝している。